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シャンプーで育毛?
それマジ!!!



薄毛アドバイザーのチーズおかきです。

薄毛には育毛剤や内服薬がありますが、今回は副作用もない画期的なシャンプーについてレビューします。

それでは早速行ってみましょう!

AGAにシャンプーは有効なのか?

[br num=”1″]最初にAGA治療における、シャンプーの有効性について書きます。


AGA治療のメインはあくまでも、外用薬と内服薬の組み合わですが、補助的なものとして、シャンプーの有効活用を検討してもいいと考えます。


その理由として、AGA治療に使うシャンプーはそれほど高価な商品ではないからです。


そして副作用が出るリスクも非常に低いため、それほど身構えることなく取り入れることが可能です。


一度シャンプーを購入すれば2ヶ月から3ヶ月は使えるので、1ヶ月あたりの負担は1,000円以下です。


これぐらいあれば利用を検討してみてもいいのではないでしょうか。

現在入手が可能なAGA対策に特化したシャンプー



AGA対策に効果があるシャンプーにはどういった商品があるでしょうか?


これに関してはフォリックスシリーズから販売されている、FR-S1シャンプーが最強です。


ミノキシジルとフィナステリドの両方が含まれていて、発毛と脱毛抑制を同時に行うことが出来ます。


かつてはポラリスNR-02シャンプーという製品があったのですが、このブランドは日本から輸入ができなくなってしまったため、現在はフォリックスがポラリスに取って代わっています。


NR-02にもミノキシジルとフィナステリドが含まれていたので、FR-S1シャンプーはNR02と同等以上のシャンプーであると考えて良いでしょう。

フォリックスFR12の特徴


ミノキシジル12%

もはや説明の必要なし、発毛の大本命成分ミノキシジルが12%配合(リアップは最高で5%)。

頭皮の血管を拡張して毛母細胞を活性化。



フィナステリド

内服薬で有名なプロペシアの有効成分と同じフィナステリドが配合。

脱毛の原因となる男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制。


アルファトラジオール

脱毛の原因となる酵素5αリダクターゼを阻害する成分。

フィナステリドとの相乗効果で抜け毛を防止。


リポスフィアテクノロジー

リポソームというマイクロカプセルで有効成分を包み込む大手化粧品会社も研究開発している最新技術。

角質層を突破して頭皮の奥深くまで浸透させることができる他、カプセル化しているので空気に触れて効き目が落ちたり、成分による頭皮刺激を軽減することが期待されている。


アデノシン

資生堂のアデノゲンという育毛剤にも含まれている有効成分。

血行促進、発毛促進因子FGF-7を作り出し毛乳頭を活性化、髪の成長期を増やして太くしっかりとした髪に育てます。


Follicusan®

休止期の髪を減少させ、成長期の割合を増やす効果が臨床研究で発表されています。

抜け毛の減少や太くしっかりとした髪にしてくれる効果が期待されています。


プロピレングリコールが不使用

ポラリスにも含まれていたプロピレングリコールという添加物を含んだ製品を使用して肌への刺激が見られる症例があることが一般的にわかってきて、使用を控えるメーカーも増えてきています。

フォリックスFR12ではこの動きに素早く反応して未使用になっています。先代のNR-11も比較的低刺激の育毛剤でしたが、FR12はそれ以上の低刺激が期待されています。

今まで頭皮ニキビや肌荒れが出た経験のある人にも試してみる価値がありますね。

最強のミノキシジルシャンプーFRS1のメリット


FRS1はミノキシジルとフィナステリドが含まれているだけでなく、5α還元酵素の動きを弱めるアゼライク酸、皮膚組織を活性化するカフェインが含まれています。


おおよそAGA対策を考える上で最高峰の成分で構成されたシャンプーがFRS1であると言えるでしょう。


完璧な商品に見えるFRS1ですが、使う上でデメリットはないでしょうか。


これに関しては日本の水質に合わせて開発をされていないので、泡立ちが弱く、使い勝手が良くないです。


そしてボトルの作りも悪いので、詰まって出てこなくなる事があります。


FRS1はニナゾールシャンプーのように、頭皮に散布してから3分〜4分ほど放置して、成分が浸透するのを待ちます。


その後水で洗い流すというサイクルを繰り返して利用していきます。


一般的なシャンプーのように洗うことを目的とするのではなく、ヘアパックのような使い方をしていくイメージです。


ですので、FRS1をシャンプーとして置き換えるのではなくて、今使っているシャンプーと併用して使っていくのが良いと思います。


私は普段使っているシャンプーと混ぜて使ったり、週に一度行うニナゾールシャンプーと混ぜて使ったりと組み合わせて利用しています。


ボトル詰まりに関しては成分の粘土の問題のようで、容器を他のものにしても改善しませんでした。


この商品はボトルではなく、ヘアパックのようにチューブ式にしたほうが使い勝手が上がると思います。


日本のシャンプー製品であれば途中で出が悪くなって不自由な思いをすることなんてまずありませんが、海外製品は日本で使うことを想定して作っていないので、こういった問題が当たり前に起きてしまいます。


それでも継続して利用する価値があるのかと言えば、現状これ以上に成分が充実している製品がない以上、FRS1の利用を検討していくべきだと考えます。


しかしあくまでも予算に余裕がある方がそれを考えればよいのであって、全員がFRS1を使うべきだとは考えません。


シャンプーで得られるAGAの抑制力は内服薬や外用薬のそれと比べると極めて限定的だからです。

良い口コミ


・つむじ部分がみるみる濃くなってきて、家族や友人などにも驚かれています。さらなる改善が楽しみです。


・信じて根気よく続けてみたら、今では明らかに薄いところがなくなって1本1本も太くしっかりした髪に成長しています。

悪い口コミ



・生えてきている感はありますが、飲むだけでよい内服薬に比べて塗るのは面倒なので、時間のない朝などはつらいです。

・明らかに改善したということはなく、可もなく不可もなくという状態です。

・今まで数ある育毛剤を使用しても全て効果がなく、今回こちらを試してみましたがやはり今回もこれといった効果は感じません。

総評


フォリックスFR12とは、効果や使用感で人気が高かったポラリスNR-11の販売中止に伴い2017年9月に登場した後継の育毛剤。


成分や構造の大まかな部分は先代のポラリスNR-11の良いところをしっかりとそのまま引き継ぎ、話題の成分を追加したり細かいところがさらに改良された贅沢な育毛剤となっています。


シャンプーによる薄毛治療は意味がないとおっしゃる方もいますが、成分が時間をかけて浸透していくことを考えるのであれば、フィナステリドとミノキシジルが含まれているフォリックスシャンプーには大きな期待値があると考えます。


今までもこれに近いコンセプトの商品がありましたが、フィナステリドとミノキシジルが入っている製品はありませんでした。


価格も5千円を超えるような高いものばかりでしたが、フォリックスシャンプーは価格も安い。


常用できる求めやすい価格設定になっているんです。


そしてフォリックスシャンプーを使って一晩寝て思うのが、髪の毛の立ち上がりが非常にしっかりしている。


実はヘアマックスでレーザー育毛を開始した時にも感じたのですが、髪に栄養がしっかりt毒と、髪のコシが一気に変わってくるのです。


それまで使っていた資生堂のアデノシンシャンプー、ニナゾールシャンプー、プラセンタ配合のシャンプー。


これらもダメではありませんでしたが、今まで経験することのなかった、強い髪の自立感。


これを感じる事が出来ています。


気になる方はこちら

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